とうもろこしをもらっちゃった。
悪くならないうちに使い切りたいけど、いざやるとなると腰が重い。
ホットクックなら、楽にゆでられるんじゃないかな?
はい!そのとおりです!
ホットクックを使えば、簡単にとうもろこしを調理できますよ。
しかも、普通にゆでるより美味しくできます。
こんにちは!料理が苦手なワーママ転妻チョコです。
2.4ℓと1.0ℓの2台持ちで、使用歴は2年になりました。
今回は、料理が苦手なママでもチャレンジしたくなる簡単な調理方法をご紹介します。
- 簡単すぎる2つの調理方法
- ホットクックで作る簡単とうもろこし料理3選
- ホットクックでとうもろこしを調理するメリットとデメリット
ぜひ最後まで読んで、家族においしいとうもろこしを食べてもらいましょう。
【ホットクックでとうもろこし】簡単すぎる2つの調理法
ホットクック販売元のSHARPが運営する「COCOROKICHEN」では、ホットクックの公式レシピを紹介しています。
ホットクックの公式レシピから、とうもろこしを調理する方法を2つ見つけました。
結論を言うと、自動メニュー「蒸し野菜」で作った方がおいしくできあがります。
②の方法よりも、実がぷりぷりで甘みを感じました。
味は個人の好みによりますので、ぜひどちらも試してみてくださいね。
①【おすすめ】自動メニュー241「蒸し野菜」
とうもろこしは野菜!と思い、自動メニュー「蒸し野菜」で試してみました。
(調べたところ、とうもろこしは野菜ではなく穀物のようです)
調理方法は以下のとおりです。(参考:COCORO KITCHEN)
①内鍋に水200mlを入れる
②蒸しトレイをセットし、とうもろこしを置く
③自動メニュー番号241「蒸し野菜」でスタート
②【公式】手動メニュー無水でゆでる
「無水でゆでる」は、COCOROKICHENで公式に発表されている調理方法です。
2.4ℓのホットクックであれば、1本まるごとゆでられますよ。
調理方法は以下のとおりです。(参考:COCORO KITCHEN)
①内鍋に水100mlを入れる
②内鍋にとうもろこしを入れる
③手動でつくる→無水でゆでる→10分→スタート
ホットクックで作る簡単とうもろこし料理3選
料理が苦手なママでも作れる、簡単なとうもろこし料理を紹介します。
ホットクックを使って、家事のついでに調理をしていきましょう。
お品書きはこちら↓
- サラダのトッピング
- とうもろこしご飯
- コーンスープ
①【こどものお手伝いに】サラダのトッピング
この日のサラダ弁当は、レタス、水菜、プチトマトに、ホットクックで作ったサラダチキン、ゆで卵、とうもろこしで作りました。
お手伝いしたいお年頃の娘が、喜んで手伝ってくれます。
実をほぐすのが面倒なママは、とうもろこしピーラーを使ってもよいでしょう。
(私がほしい)
我が家は毎日サラダ弁当を作るので、一品増えると彩りがよくなって嬉しいです。
②【パパの手が止まらない】焼きとうもろこし
とうもろこしにかぶりつくのが苦手な娘に、実をほぐして炒めました。
屋台のような香りに、パパの食べる手が止まりませんでした。
③【家族に優しい味付け】とうもろこしごはん
白ごはん.comさんのレシピを参考にして作りました。
普段は自分で食べない娘が、自分から進んで食べるほどおいしくできあがりました。
ホットクック公式レシピにも「とうもろこしごはん」(クラウド限定:要ダウンロード)があります。
白ごはん.comさんのレシピは、調味料が塩だけなので料理が苦手なママでも気軽に挑戦できますよ。
ホットクックで作る3つメリット
ホットクックでとうもろこしを調理するメリットは3つあります。
- 少量の水でOK
- キッチンにいなくていい
- おいしくできる
ひとつずつ解説しますね。
①少量の水でOK
鍋でとうもろこしをゆでる場合、1ℓ以上の水を沸かさなければなりません。
ホットクックなら、ゆでる場合は100ml、蒸す場合でも200mlの水で調理できます。
水の量が多いと沸騰させるのに時間がかかるので、調理時間に影響しますよね。
ホットクック:水を入れて20分
鍋でゆでる:沸騰してから約10分
火力や水温によりますが、1ℓの水を鍋で沸騰させるまでの時間は約5分です。
ホットクックは時間がかかるイメージがあります。
しかし、とうもろこしに関しては、大きな調理時間の差はないようです。
②キッチンにいなくていい
ホットクックは電気調理鍋なので、キッチンから離れても大丈夫です。
沸騰するまで待つ時間も、菜箸で転がす必要もありません。
他の家事をしたり、お子さんと遊んでいてもOKですよ。
③おいしくできる
ホットクックで作るとうもろこしは、とてもおいしいです。
普段よりおいしく感じたのは、私だけではありません。
SHARPの公式ブログでも、レンジで調理したとうもろこしを食べなかった女の子が、ホットクックで調理しなおしたとうもろこしをおいしく食べたというエピソードが紹介されています。
ホットクックが野菜の甘みを引き出してくれるので、おいしく感じるようです。
ホットクックで作るデメリット
ホットクックで作るデメリットは、洗い物が多いことです。
ホットクックでとうもろこしを調理すると、こんなに洗い物が出ます。
- 内鍋
- つゆ受け
- 蒸気口カバー
- 内ふた
- 蒸しトレイ(蒸した場合)
ホットクックは、内鍋以外は食洗器に対応しています。
しかし他の食器で食洗器に入りきらない場合や、そもそも食洗器を持っていない場合は、普段の洗い物に加えてホットクックの付属品も洗わなければなりません。
洗い物を少なくしたい人は、鍋で作るほうがよいでしょう。
まとめ:おいしいとうもろこしはホットクックで作れる
- 調理方法は、手動メニュー「無水でゆでる」または自動メニュー「蒸し野菜」
- ホットクックでとうもろこしを使った料理を簡単に作れる
- ホットクックを使うメリットは3つ
- 少量の水でOK
- キッチンにいなくていい
- おいしくできる
- ホットクックのデメリットは、洗い物が多いこと
今回の記事では、ホットクックを使ったとうもろこしの調理方法を紹介しました。
ホットクックがあれば、おいしいとうもろこしを家族に食べてもらえます。
水ととうもろこしを入れてスイッチをおすだけなので、これから気軽にとうもろこしが買えますね。
旬をむかえたとうもろこしを手に入れたときには、ぜひホットクックで調理してみてください。
とうもろこし「嶽きみ」について
今回使用したとうもろこしは、私の地元である青森県産の「嶽きみ」です。
「きみ」は津軽弁で「とうもろこし」
「嶽」は岩木山麓の嶽地区
つまり、嶽地域で収穫されたとうもろこしという意味です。
鉄腕DASHでも紹介された、とっても甘いとうもろこしなんですよ。
旬は、8月中旬から9月下旬です。
ネット通販やふるさと納税で手に入れられます。
気になった方は、ぜひチェックしてくださいね。
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