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ホットクックといえば手羽元とトマトで作る無水カレー。
でもトマト高いし、ボリュームも少ない。
やっぱり普通のカレーが食べたい
料理が下手な私は、普通のカレーですら作るのが億劫です。
だって人参もジャガイモもめっちゃ硬くて、サラサラなカレーになるんですもん。
ホットクックなら、材料を入れるだけで簡単においしく普通のカレーが作れます。
この記事では
- ホットクックで普通のカレーを作る方法
- 余ったカレーを冷凍する方法
- ホットクックで冷凍したカレーをあたため直す方法
について解説します。
料理下手な私でも手軽に挑める失敗なしメニューです。
是非ご一読ください。
ホットクックで普通のカレーを作る方法
普通のカレーを作る材料と作り方について解説します。
普通のカレーの材料(4人分)
我が家には年少の娘がいるので甘口のバーモンドカレーで作ります。
バーモンドカレーの公式レシピとホットクックのビーフカレーのレシピを参考に作ってます。
- 肉(豚肉or鶏肉。沖縄県民ならポーク缶半分でも)200g~300g
- 玉ねぎ1~2個
- にんじん1/2~1本
- ジャガイモ2個
- 水400㎖
- バーモンドカレー(甘口)半分
ホットクックで普通のカレーの作り方
作り方
1普通のカレーに使う材料を切り、ホットクックにいれる。
2水とカレールウを入れる
3メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→63→混ぜ技ユニットをセットしてスタート所要時間45分
予約もできて便利です(予約調理の場合は水を減らす必要があります)。
この日はスープジャーに入れてカレー弁当にしました。
お昼でも熱々でおすすめです。
スープジャーを余熱する際に使うお湯で、内鍋の掃除も楽々♡
ホットクック×スープジャーのめちゃ楽なお弁当作りはこちら↓
ホットクック×スープジャーのおかげで、料理下手な私でもお弁当を1年以上継続できています。
余ったカレーを冷凍する方法
カレーを作った後は、残ったカレーを冷凍します。
冷凍庫にカレーがあると、今日は料理したくない!!って日にめちゃくちゃ助かります。
どうやって保存する?
カレーを冷凍する方法は2つあります。
- 保冷可能な保存容器を使う。
- 保冷可能な食料用保存袋(ジップロックなどファスナー付き)に入れる。
私のおすすめは保冷可能な保存容器です。
食料用の保存袋を使うと、冷凍庫で場所を取らないという利点があります。
しかし、私のようなうっかりさんが前日に解凍し忘れると、当日の解凍が大変です。
冷凍可能な保存容器であれば、解凍し忘れても電子レンジで数分チンすると周りが解けて、内鍋に入れやすくなります。
ですので、冷凍用保存容器で冷凍することをお勧めします。(冷凍庫で場所は取ります。)
私はダイソーの耐熱ガラス容器を愛用しています。
食洗器対応で助かります。
ホットクックで作ったカレーを冷凍する方法
- ダイソーの耐熱ガラス容器にカレーを入れる。
- ボウルに氷水をはり冷やす。
- 冷えたら蓋をして冷凍庫へ
ホットクックで作ったカレーを解凍し温め直す方法
- 夜のうちに冷蔵庫へうつし、半解凍(忘れたらレンジで数分)
- 翌日、ホットクックの内鍋に入れて「あたため直し」する。
- 熱々を召し上がれ。
翌朝、まだカチカチです。
ホットクックにどーん。
「温め直し」をはじめます。よろしくー!
完成。25分かかりました。
「まぜない」でやると、固まっているところがぬるいです。
お玉で混ぜると気になりませんが、熱々のカレーを食べたい方は「まぜる」でどうぞ。
「まぜる」と早くできあがるそうですが、具材が粉々になるかも…。
我が家は洗い物削減のために混ぜないですが、冷たいと思うことなく美味しくいただけています。
めちゃくちゃ便利な「あたため直し」の活用術はこちら↓
まとめ:ホットクックで普通のカレーをつくろう
この記事では
- ホットクックで普通のカレーを作る方法
- 余ったカレーを冷凍する方法
- ホットクックで冷凍したカレーをあたため直す方法
について解説しました。
ホットクックであれば、普通のカレーを簡単に作れて失敗いらずです。
更にあたため直しを使うと、冷凍のカレーが失敗なく熱々になります。
ホットクックを買ったら普通のカレーをガンガン作りましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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