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【超便利】ホットクックの保温はワーママのイライラを減らす神機能だった!

ホットクックの保温でママのイライラを解消 ホットクック

夕飯ができたのに、パパも娘もまだかえってこない。

帰ってきたら、あたため直しするか…はぁ。

仕事から帰ってきて急いで夕飯を作ったのに、家族と時間が合わなくて作った料理をあたため直しすることってよくありますよね。

作った料理をあたため直しするのは、時間がかかります。

あたため直しするのに時間がかかった分、子供を寝かしつける時間が遅くなります。

予定通りに進まないとママはイライラしますよね。

ホットクックの保温機能を使えば、ママのイライラが減ります。

この記事では、こんなことを解説します。

  • ホットクックの保温でワーママのイライラが消える理由
  • ワーママのホットクック「保温」の3つ活用例
  • ホットクック保温の基礎知識
  • ホットクック保温機能の注意点(メーカーへ問い合わせた内容あり)

ホットクックの保温を上手に活用できるようになるとママのイライラが減ります。

イライラが減ると、心に余裕ができて、優しいママになれます。

優しいママになると、家族が幸せになります。

 ついイライラしがちなワーママさんは、是非ご一読ください。

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ホットクックの保温を使うとママのイライラがへる理由

ママのイライラがへる理由は、ホットクックの保温を使うと時間ができるからです。

あたため直しをするということは、もう一度同じ家事をするということです。

通常の料理時間に更に時間が加わるので、夕食にかかる時間が長くなります。

更に、再度熱を加えると、具材が硬くなって味も落ちます。

夕飯はおいしくないし子供を寝かしつける時間は遅くなる。

本当はできたての夕飯を皆で食べて、ゆっくり子供をねかしつけたいのに。

時間に追われると、ママはイライラしてきますよね。

調理後にホットクックの保温機能を使えば、あたため直しをする必要がありません。

家族がそろうまでの時間に、夕食後に行う予定の家事を終わらせることができます。

特に予定がないなら、ママの自由時間になります。

家族が帰ってきたら、笑顔でお迎えができます。

子供が全身泥だらけで帰ってきて夕飯よりお風呂が先になっても、作った料理はホットクックが保温してくれています。

予定が変わっても、あなたは笑顔で家族と夕飯を食べることができます。

ワーママでも楽ちんなホットクック×ヨシケイカットミールの詳細はこちら↓

ホットクック保温の3つの活用例

ワーママである私はホットクックの保温を以下の様に活用しています。

・ホットクック×スープジャー弁当作りの間にホットクックの保温で安心朝活

・休日のお昼ご飯も、ホットクックの保温で帰ってきたらすぐに食べられる。

・夜勤明けの旦那さんにホットクックの保温であったか朝ごはん。

詳しく解説します。

ホットクック×スープジャー弁当作りの間にホットクックの保温で安心朝活

ホットクックでスープジャー弁当

ホットクックの保温はお弁当作りにも役立ちます。

私はホットクックを使ってスープジャーお弁当を作っています。

ホットクックで作った料理を保温したスープジャーにいれるだけの簡単なお弁当作りです。

ホットクックが料理をしてくれている間に他の家事ができて家事効率が上がります。

しかし、ホットクックのできあがりと同時に家事がおわりません。

そのまま家事を続けると、ホットクック内の温度が下がってしまいます。

ホットクックのできあがりと同時に保温ボタンを押せば、焦ることなく家事を続けることができます。

休日のお昼ご飯も、ホットクックの保温で帰ってきたらすぐに食べられる。

ホットクック保温を使えば、休日の公園帰りもすぐにお昼ご飯にできます。

お金がかからないし、全身を使って遊んでくれるので、休日は子供を公園で遊ばせる方が多いですよね。

でも、帰宅後お昼ご飯つくるのって、けっこうしんどい。

ホットクックの保温機能を使えば、帰宅後すぐに熱々のお昼御飯が食べられます。

ホットクックの神技「予約調理」を使えば、自動で保温に切り替わります。

予約できないメニューは、予め朝に作っておき、完成後に保温して公園へ行けば、帰宅後すぐにお昼ご飯が食べられます。

「疲れちゃったから、どこかで食べていこうか?」がなくなり、節約にもなります。

ホットクックで予約調理ができて、皆が大好きな普通のカレーの作り方はこちら↓

時間の合わない旦那さんにホットクックの保温であったかごはん。

ホットクック保温で旦那さんに朝ごはん

ホットクックの保温を使うと、時間が合わない家族にあたため直しする手間いらずで温かい食事をたべてもらうことができます。

ホットクックは最大12時間保温ができます。

私の旦那さんのお仕事は夜勤があり、私が出勤する前や時には出勤した後に帰ってくることもあります。

あらかじめ作っておいた具だくさん味噌汁をホットクックの保温を使えば、お腹がペコペコで帰ってきた旦那さんに、あったかい食事をすぐにたべてもらうことができます。

私自身も朝作ったお味噌汁を冷ましてから保存容器にうつす手間がなく、楽ちんです。

ホットクックの「保温」とは

ホットクックの保温画面

ホットクックとは、シャープから発売されている自動調理鍋です。

新・旧、大きさの違いなど、様々な機種が発売されています。

対応機種

保温は全機種対応です。

ホットクック保温の最大時間

ホットクックは、最大12時間保温ができます。

ホットクックの保温温度

約75度で保温します。

ホットクック保温の電気代

カレー4人分を12時間保温した場合、電気代は約9.9円です。

ホットクック保温のやりかた

ホットクックの保温はやり方が2種類あります。

  • 予約調理の場合
  • 手動調理の場合

予約調理の場合

ホットクックの自動調理は自動で保温に切り替わる

自動で保温に切り替わります。(操作は不要)

※自動で切り替わらないメニューあり

・クリームシチュー

・ジャガイモのポタージュ

・かぼちゃのポタージュ

・さつまいものポタージュ

・ごはん など

手動調理の場合

ホットクック保温のやりかた

調理終了後、保温/とりけしボタンを2回押します。

1回押すと調理取り消し、2回押すと保温になります。

ホットクック保温の注意点

ホットクック保温は、とても便利です。

しかし、正しい使い方をしなければ、家族が食中毒になったりやけどをする可能性があります。

ホットクックで保温するうえで注意が必要な以下の2点について解説します。

  • 最大12時間保温は12時間安心ではない。
  • ホットクックの保温の切り忘れ。

最大12時間保温は12時間安心ではない。

ホットクック保温は最大12時間保温ができますが、すべての料理が12時間保温をし続けて絶対に腐敗しないということではありません。

12時間保温ができる、ということは夜作ったものを朝食べても腐らないと思いますよね。

製造元のシャープさんに問い合わせてみました。(問い合わせ方法は下へ)

チャットで相談したところ、12時間保温し続けたら腐る可能性はないのか?という質問に対して、食品によっては可能性がある、との回答をもらいました。

詳細については電話をすすめられたのでメールで相談しました。

質問(私):カレー4人分を12時間保温した場合、電気代は約9.9円です。という記載があるが、カレーを12時間保温しつづけても腐敗の可能性はないということか?

回答:保温については、メニューで検証したということではなく、取扱説明書に記載の通り、味や風味が低下することがございますので、早めにお召し上がりいただくようご案内いたしております。

また、保温が終わった場合、取り消しキーを押していただくように記載させていただいております。

(シャープ株式会社 お客様相談室からのメールでの回答)

以上の回答から、

ホットクックは12時間保温ができるが、食材によっては腐る場合がある。

味や風味が低下するので、調理後は早めに食べる。

ということに注意しましょう。

食材によってって言われても、不安だなぁ。

厚生労働省の「家庭での食中毒予防」によると、

加熱して調理する食品は十分に加熱しましょう。
加熱を十分に行うことで、もし、食中毒菌がいたとしても殺菌することができます。
めやすは、中心部の温度が75℃で1分間以上加熱することです。

引用:厚生労働省 食中毒を防ぐ6つのポイントより

と記載されています。

じゃあ、ホットクックは75度で保温されるから安心だね。

転妻チョコ
転妻チョコ

それが…75度以上で死滅しない菌もいるのです。

ホットクック保温で(75度以上で)死滅しない菌

75度以上で死滅しない菌の代表は以下の3つです。

・セレウス菌

・ウェルシュ菌

・ボツリヌス菌

ホットクック「保温」を使う上で必要な情報のみ抜き出し、簡単に解説します。

詳細については各細菌名の青文字をクリックし、外部リンク(食品安全委員会ファクトシート)でご確認ください。

細菌名セレウス菌ウェルシュ菌ボツリヌス菌
症状嘔吐型・下痢型下痢、嘔吐など神経麻痺など
発生しやすい食品ピラフなど米飯、麺類加熱調理食品
(カレー、シチューなど)
ビン詰、 缶詰、容器包装詰め食品など

上記記載の発生しやすい食品を「保温」するときは注意が必要ですね。

他の食中毒予防について、厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」のリーフレットがとても参考になるので是非ご覧ください。

見えるところに貼っておき、食中毒から家族を守りましょう。

長くなったのでまとめます。↓

ホットクック保温の注意まとめ
  • ホットクックの保温は12時間できるが、12時間安全ではない。
  • ホットクックの保温温度75度。75度以上で死滅しない細菌がいる。
  • 長時間保温すると、味や風味が落ちる。
  • 保温後は早めに保存、食べきろう。

調理後の加熱は、失敗ゼロのホットクック「あたため直し」で↓

ホットクックの保温の切り忘れに注意。

ホットクック保温の切り忘れ

ホットクックの保温は便利ですが、保温の切り忘れにお気を付けください

熱くなっているのでいるので、やけどの危険性があります。

我が家は保温をよく使っているので、保温の切り忘れが多いです。

危険性がないのか、シャープさんに問い合わせました。

保温状態での放置について、製品上の危険はないと存じますが、ヒーターは熱い状態が続くため、火傷等の恐れがあり、注意いただく必要がございます。

(シャープ株式会社 お客様相談室からのメールでの回答)

以上の回答から、ホットクックの保温を安全に使うためには、保温が終わったら取り消しキーを押してください。

ホットクックのお問い合わせ方法

「これって大丈夫かな?」の不安にシャープさんでは、COCORO MEMBERS会員限定(登録無料)でオペレーターチャットによるサポートをおこなっています。

オペレーター受付時間:午前9時~午後9時(日・祝は午後8時まで)

チャットであれば気軽に相談できますし、チャットで対応できない部分に関しては、電話でのお客様相談窓口をすすめられます。

私の場合は、チャットで対応できず、電話での相談を進められました。

質問の数が多かった(保温以外も質問した)ため、メールで問い合わせを行いました。

(日曜日に送信し、当日に担当の方から関連部門にて詳細を確認の上返信するとのメールがあり、木曜日に正式な回答が届きました。)

購入後でも気軽に相談できるので安心ですね。

まとめ:ホットクックの保温はワーママのイライラを減らす神機能だった

  • ホットクックの保温は、ワーママの家事時間を減らしてくれる。
  • 休日のお昼ご飯や、平日のお弁当作り、時間の合わない家族の食事にホットクックの保温が活躍する。
  • ホットクックの保温の使い方に注意。
    • 12時間保温が可能だが、早めに保存、食べきろう。
    • ホットクックの保温の切り忘れはやけど等の可能性がある。
  • ホットクックの保温は、ワーママの心に余裕を作ってくれる神機能だった。

実際に、私はホットクックを活用するようになってから人生が変わりました。

子供と旦那さんが時間通りに帰ってこなくても、料理を保温しておけばイライラしません。

待ってる間に他の家事を終わらせることができるし、自分の好きなこともできます。

「おかえり」を笑顔で言ってあげられるママになりました。

あなたも、ホットクックを活用し、イライラママから卒業しませんか?

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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