家族には健康でいてほしい。
そのためにも栄養バランスが取れた食事を作ってあげたい。
と家族思いなママならば考えますよね。
しかし、食事づくりは面倒です。
なぜなら「食事作り」という文字数だけでは表現できない多くの作業量を、仕事で疲れて帰ってきてからこなさなければならないからです。あぁ、考えただけで本当に面倒ですよね…
- ネットで有名なホットクックという調理家電を使う
- 外でよく見るトラックのヨシケイという食材配達サービスを利用する
確かに、これだけでも食事作りは格段に楽になります。
更にこの便利な二つを組み合わせた
ホットクック2台×ヨシケイで食事作りはもっと楽になります。
この記事にはこんなことが書いてあります。
- ホットクック2台×ヨシケイで食事作りが楽になる理由
- 6日間の実例
- メリット8選とデメリット3選
- まったく何もしたくない日の対処法
ホットクック2台×ヨシケイがあなたの代わりに食事作りをしてくれます。
完全にお任せできるとまでは言えませんが、確実にあなたの食事作りの負担を減らしてくれます。
この記事を読むことで、
あなたは楽をしながら、家族に栄養バランスの取れた夕飯を家族に作ってあげられます。
料理が苦手!多少お金かけてでも楽したい私が書きました。
気になる方は是非最後まで読んでくださいね。
ヨシケイとは
夕食の食材を自宅まで配達してくれるサービスです。
専属の栄養士が栄養バランスを考えたメニューを考えてくれます。
ライフスタイルに合わせ様々なメニューがあります。
- 子供が好きなメニューの多いプチママ
- 見た目がオシャレなメニューが多いラビュ、等。
この記事では「ヨシケイ」=私のおすすめメニューの「カットミール」として書いています。
カットミールとは
ヨシケイが提供するメニューブック「スマイルごはん」というカタログの中のメニューのひとつです。メニューにあわせて食材が適切な形にカットされて届きます。
ホットクックとは
シャープから発売されている自動調理鍋です。
鍋に材料を入れボタンを押すだけで美味しい料理を作ってくれます。
自動で火加減調整してくれるので、その場を離れることが可能です。
調理容量別に以下の3種類があります。
- 1.0L(1~2人分)
- 1.6L(2~4人分)
- 2.4L(2~6人分)
なぜホットクック2台×ヨシケイを使うと調理が楽になるの?
なぜホットクックとヨシケイを使うと調理が楽になるのでしょうか?
理由は、食事作りにおいて面倒なことをホットクックとヨシケイがあなたの代わりにやってくれるからです。更にホットクックが2台あると、主菜と副菜の調理を同時進行ができます。
買い物→ヨシケイ
野菜を切る→ヨシケイ(カットミールのみ)
調理をする→ホットクック
食べるまで保温状態にする→ホットクック
あたためなおし→ホットクック
片付け→ヨシケイ:必要量がカットされて届くので生ごみが減る
ホットクック:ガス代の使用頻度が減り掃除が楽になる。
フッ素加工の鍋(新型の内鍋の場合)で汚れも取れやすい。
鍋以外の部品は食洗器OK
以上のように、ホットクックとヨシケイがかわりにやってくれます。
あなたの負担が減り料理が楽になります。
次は実際にホットクックとヨシケイを使った夕食作りの実例を紹介します。
ホットクック2台×ヨシケイの6日間の実例
実際に私がホットクック2台×ヨシケイでどのように調理をしているか紹介します。
基本情報はこちら↓
家族構成:夫婦+食の細い3歳の娘の3人
利用しているヨシケイのメニュー:カットミール(月~土)
使用しているホットクック
- 2.4LのKN-HW24G(以下、「大」という)
- 1.0LのKN-HW10E(以下、「小」という)
月曜日:豚そぼろ丼・ひじきと大根の煮物
- ひじきを水につけて戻す。
- こんにゃくをちぎって塩もみする。
- 小に煮物の具材を入れる。だし汁はレシピより少なめにする。
手動で作る→メニュー通りの時間に設定してスタート。
- 大に豚そぼろの具材と調味料を入れる。
手動で作る→メニュー通りの時間に設定してスタート。
- 溶き卵に調味料を入れて混ぜる。
- 豚そぼろが完成したら別皿にうつす。
鍋が温かいうちに準備しておいた卵を入れる延長数分。
出来たら泡立て器で細かくする。
- 盛り付ける。
月曜日は2台フル活用でした。加いり卵が少し硬めになってしまいました。
火曜日:チンジャオロース・たたきキュウリの中華サラダ
- チンジャオロースの素をレンチン
- 葉野菜をちぎる。きゅうりをたたいて食べやすい大きさにちぎる。
- 大に野菜、醤油、チンジャオロースの素を入れる。
手動で作る→炒める数分
- コーンをレンチン
- 調味料を合わせ、ドレッシングを作る
- 盛り付ける。
火曜日は一台のみ稼働でした。実質私はサラダしか作ってません。
水曜日:とり天丼・きんぴら汁
- ちくわを切る。
- 小にきんぴら汁の具材調味料を入れる。だし汁はレシピより少なめにする。
手動で作る→スープを作る→メニュー通りの時間を設定スタート
- とり天をレンチン
- 盛り付ける。(のりをちぎる、たれをかける)
水曜日も一台のみ稼働です。私はとり天をチンするだけ。楽ちん。
木曜日:おさかなステーキ、さっぱりハム和え
- 大に魚と水を少量いれる。
手動で作る→無水でゆでる10分。
- ガスでお湯を沸かし、野菜をゆでる。水を切る。
- ハムを切る
- 葉野菜をちぎる
- 1ができたら水を切り、ステーキソースを絡める
- 盛り付ける。
木曜日は久しぶりにガスを使用。調べたらホットクックでも野菜ゆでられました(泣)
金曜日:ガリバタチキン煮込み・目玉焼きのせカレーピラフ
- トマトを切る。
- ミックスベジタブルをレンチン。
- 鶏肉をポリ袋に入れ塩コショウしてもみ片栗粉をまぶす。
- 大にトマト煮込みの具材、調味料を入れる。
手動で作る→煮物を作る→メニュー通りの時間を設定スタート。
完成後バター、チーズを入れ延長数分。
- 小に卵を割り入れる。
手動で作る→無水でゆでる→3分。完成したら延長7分
- ご飯、ミックスベジタブル、ドライカレーの素を混ぜる。
- 盛り付ける。
金曜日は三時のヒロインさんとコラボメニュー!
調味料が多く大変でしたが、また作りたくなるおいしさでした。
土曜日:豚しゃぶのうま塩鍋
- エノキと豆腐を切る
- 大に食材、メニューより少ない水、旨塩鍋のたれをいれる。
手動で作る→煮物をつくる→メニュー通りの時間を設定スタート
- 盛り付ける。
土曜日は具材を入れて完全に放置できました。
この週は1台のみ稼働が多かったです。
1台空いていると、翌日のお弁当を予約調理できるので朝の家事時間を短縮できます。
簡単なお弁当作りはこちらでチェック↓
6日間の実例を見終わったところで、
次はホットクック2台×ヨシケイのメリットとデメリットを見ていきましょう。
ホットクック2台×ヨシケイを使うメリット8選
夕食作りが楽になる
今まですべてあなたがやっていた、献立、買い物、料理をホットクックとヨシケイがやってくれるので、夕食作りが楽になります。
また、ホットクックの保温を使えばいつでも熱々の料理が食べられます。
家族が中々帰ってこない、というイライラとはサヨナラです。
栄養バランスを考えた食事をとれる
ヨシケイは専属の栄養士が栄養バランスを考えます。
素人の私たちがあれこれ考えなくても家族に栄養バランスの取れた食事を作ってあげることができます。
買い物に行かなくていい
ヨシケイは食材をあなたの家の玄関先まで届けてくれます。
必要な分を毎日届けてくれるので、冷蔵庫を圧迫することもありません。
子供を連れて重い荷物を運ぶ必要もありません。
おいしくできる
ホットクックはセンサーで鍋の中の食材の火の通り等をチェックして、自動で適切な火加減調整をします。なので自分で作るよりおいしくできます。
煮物は味が染みてるし、お肉は柔らかいです。家族の完食率が上がります。
油の消費量が減る
ホットクックの内鍋はフッ素加工されており汚れがつきにくいので、油の消費量が減ります。
油の消費量が減ることは体にもいいですし、お財布にも優しいです。
温かいおかずが食べられる
ホットクックには保温機能と温めなおし機能があります。
たとえ家族が予定の時間になって帰ってこなくても、保温状態にしておけばいつだって熱々のおかずが食べられます。温めなおしの必要がないので、お腹を空かせている家族にすぐ食事をだせますね。
また、残ってしまったおかずを冷蔵庫で保存した後は、温めなおし機能でムラがなく温まります。
生ごみが減る
ヨシケイのカットミールは、メニューにあわせて最適な形にカットされて届くので無駄な生ごみが出ません。すべてがカットされて届くわけではありませんが、確実に生ごみが減ります。
時間ができる
ホットクック2台とヨシケイを使うと時間ができます。
以下の4つの時間が無くなる、または減るからです。
- 献立を考える時間
- 買い物に行く時間
- 料理をする時間
- 洗い物をする時間
ヨシケイは献立、買い物、下ごしらえをしてくれます。
ホットクックは火を使わずに料理をするので、その場から離れることができます。
他の家事をしてもいいし、子供と遊ぶこともできます。
ホットクック2台×ヨシケイを使うデメリット3選
お金がかかる
ヨシケイとホットクックを使うにはお金がかかります。ヨシケイとホットクックに分けて解説します。
ヨシケイの場合
実例で紹介したヨシケイカットミールは2人分月曜から土曜まで通し注文で7,320円です。
(※一週間まとめて注文すると安くなります。通常は7,880円)
単純計算すると、一人あたり610円です。
節約が得意な方だと高く感じるかもしれません。
ホットクックの場合
ホットクック(最新G型)の最安価格平均(R4.10.16現在)
- 1.0L(1~2人分)約33,000円
- 1.6L(2~4人分)約45,000円
- 2.4L(2~6人分)約55,000円
我が家は2.4LのKN-HW24Gは発売してすぐに買ったので7万ほど、1.0LのKN-HW10Eは型落ちで3万5千円くらいで購入したと思います。
しかし、私はこの2つにとても救われています。
料理が苦手でワーママな私には払う価値のあるものです。
気になるけど、すぐに決断できない方にはお試しがおすすめです。
ヨシケイは半額でお試しすることができますよ!
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調理時間がかかる
自動で調理してくれるホットクックですが、時短にはなりません。
メニューブック通りにやったほうが早いです。
しかし、自分で作るとその間はずっとキッチンにいなければなりません。
ホットクックであれば、火を使わないですし、勝手にかきまぜてくれるのでその場を離れることができます。
調理をホットクックにお任せしている間に別の家事をすることができるので、家事全体でみると時短につながります。
全部をお任せできるわけではない
自動調理鍋のホットクックにもできないことや苦手なことががあります。
ホットクックができないものは揚げ物です。
我が家では揚げ物の日はフライパンで作っています。
ヘルシオウォーターオーブンがあれば「おまかせ調理 あげもの」で自動調理できそうですね。
ホットクックが苦手なことは焼くことです。
ホットクックは「炒める」機能はありますが、カリッと焼いた食感のようにはなりません。
まったく何もしたくない日に備えてヨシケイの冷凍弁当がおすすめ
疲労や体調不良でホットクックを使う気力さえない日が突然やってきます。
そんな時に備えてヨシケイの冷凍弁当をストックしておくことをおすすめします。
ヨシケイの冷凍弁当シリーズは2種類あります。
- シンプルミール(ごはんがすすむ味付け:3食セット1食あたり約377円)
- ベジミール(野菜たっぷり弁当:2食セット1食あたり約665円)
賞味期限も約6カ月と長いので、体調不良などに備えてストックしておくと便利です。
夕食ネットエリア内なら初回半額でおためしできます。
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まとめ
今回は、
- ホットクック2台×ヨシケイで料理が楽になる理由
- 実例
- メリットとデメリット
- まったく何もしたくない日の対処法
について解説しました。
ヨシケイが献立、買い物、下ごしらえをしてホットクックが調理をしてくれるので、あなたの夕食作りの負担を確実に減らします。
私はホットクック2台×ヨシケイを使うこと数年悩んでいました。
子供の保育園が決まったタイミングで、仕事と家庭を両立しつつ自分が楽になるために必要な経費だ!と思い切って導入しました。
おあかげで現在は、栄養士が考えた栄養バランスのとれたメニューブックが毎週届きます。
料理はホットクックがしてくれるのでその間に他の家事を終わらせることができます。
献立作りで悩んでいた時間がなくなったので、子供と一緒に21時には就寝し、朝3時から朝活をし、今ブログを書いています。
高い買い物だったけれど、人生を変えた買い物だったと思っています。
あなたもホットクックとヨシケイを使うと、食事作りに費やす時間が減って心に余裕ができるでしょう。
まずはお試しからはじめてみませんか?
きっとこの快適な生活をやめられなくなるはずです。
以上、ホットクック2台×ヨシケイで料理はもっと楽になる!でした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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